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2025.07.26

食べ過ぎた翌日の対処法

こんにちは!

ウェルヴィッツトレーナーの山本です!

食事会や飲み会などで、つい食べ過ぎてしまったことが、誰しも経験あるのではないでしょうか?

また、食べ過ぎた翌日には「太ってしまった」と落ち込んだり、特にダイエット中の方は罪悪感を感じてしまうことがあるかと思います😣

今回は、食べ過ぎた翌日にできる対処法とNG行動についてお伝えします!

はじめに

まずはじめに、1度食べ過ぎたくらいで太ることを心配する必要はありません‼️

食べたものがすぐに脂肪になるわけではないため翌日から適切な行動をとれば、影響を最小限に抑えることができます。

むしろ、ダイエット中やバランスのとれた食生活に努めている方であれば、代謝アップが見込め瘦せるチャンスにもなります✨

やりがちなNG行動3選

NG行動① 断食

食べ過ぎた罪悪感より、翌日から何も食べないという対処はNG行為です

食べ過ぎた後、急に食事を抜くと、体は飢餓状態と判断し、脂肪を溜め込みやすくなったり、筋肉を分解しエネルギー源をしようとします😭

また、過食と拒食を繰り返すことで血糖値の急激な変動につながり、体への負担が大きくなるほか、ストレスや血糖低下により食欲が増進され、さらなる過食につながる可能性もあります⚠️

食べ過ぎた翌日は、胃腸を休ませ、体調を整えるバランスのとれた食事を心がけましょう!

具体的には、消化の良いうどん、納豆、ヨーグルト、味噌汁(スープ類)、バナナやりんごなどを中心に食事すると良いです👍🏼

納豆は発酵食品で腸内環境を整えてくれたり、バナナはカリウムが豊富で体内の水分バランスを調整しむくみ解消に役立ちます。

また、水分は多めに摂るようにしてください!

翌日は、前日の食事の塩分によりむくんでいることがあります。また、アルコールを摂取している場合には、脱水症状を招く恐れもあります⚠️

1度にたくさん飲むのではなくこまめな水分補給が大切です。

水分を多めに摂ることで、体内の老廃物の排出を促し、むくみ解消にもつながります!

NG行動② 激しい運動

食べ過ぎた翌日に、より多くのエネルギーを消費しようと、いきなり強度の高い運動をするのはNG行為です!

食べ過ぎた翌日は、疲労を感じていることも多く普段やり慣れていない強度の高い運動は体へのさらなる負担となり、消化不良や体調不良の原因になる可能性があります⚠️

翌日は、軽めの有酸素運動とストレッチで、消化を助け、代謝を上げるのが良いです👍🏼

NG行動③ 夜更かし

睡眠不足は食欲を増進させ、脂肪を溜め込みやすくなるため、NG行為です

人間の身体は、睡眠中に細胞の修復や胃腸の休憩など心身のバランスを整えてくれます😴

夕食を早い時間に済ませて、食後3時間空けて就寝するのが理想です。

また、睡眠時間は普段より多めに確保するのが良いです👍🏼

まとめ

食べ過ぎたからといって、その分がすぐに太るわけではありません‼️

食べ過ぎた罪悪感から、過度な食事制限や運動を行うとかえって、悪影響を及ぼす可能性もあります😨

大切なのは、おいしものをたくさん食べれたことを、気分転換やリフレッシュと前向き捉え、行動することです!

ダイエットやボディメイクを成功させるためには、メンタル面を整えることも重要です。

ときには自分にご褒美を与え、心と体を整えてながら、理想の体型を目指しましょう!

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